リノベーション工事 緑道を望む住まい

長岡市中沢リノベーション住宅「緑道を望む住まい」施工ダイジェスト①

2023/03/09

すっかり春らしくなってきましたね。花粉症の私はマスクのおかげで、鼻はそうでもないですが、とにかく目がかゆい!毎日目を真っ赤にしながら過ごしております。

さて、何度かご紹介している「緑道を望む住まい」。なかなか工事中の様子を更新できずにおりましたので今回からダイジェストで数回に分けてアップしていきます。どうぞご覧ください♪

(リノベ前)南東の外観。道路に面していて明かりはもちろん、冬の日射も存分に取り込むことが可能な立地条件。

(リノベ前)北西の外観。緑道に面しており、借景を存分に楽しめそう。建物高さも低く抑えられており、建物のシルエットもかっこいい。

築58年という経年や様々な要因で傾いてしまっている室内。緑のレーザー線を見てもらえれば、右と左で違うのがよくわかる。この傾きも直しながら施工をしていきます。

解体中①:建築当初の丸太梁がデザイン的にも活かせそう。古材ならではの趣きがありますね。

解体中②:模様入りカスミガラスのサッシ。これも風情があってとても良いのですが、断熱の観点からは1枚ガラスのため弱点となってしまいます。サッシは全て樹脂のトリプルガラスに交換します。

解体中③:ちょっと想定外もありました。当時の図面がなかったため、解体するまで不明だった部分。2階の床を支えるための梁があると想定していたところ(通常ならあるところ)に梁がありませんでした。1階から2階まで届く「通し柱」と呼ばれる柱が多用されていたことが原因です。これもしっかりと耐震や耐久性を考慮したうえで修繕していきます。

解体中④:基礎と骨組みを残して、解体完了。

基礎は鉄筋が入っていなかったために、新たに鉄筋を配置し、べた基礎とする補強。

玄関、ユニットバス下は基礎に断熱補強。

屋根や床を支える梁や束(つか)も交換したり、補強したり、必要な措置を講じていきます。

新規に防水施工を施し屋根材も新しくしたことで、耐久性もアップしました。

完成後は築58年の住まいがエアコン1台で無理なく全室冷暖房できる断熱性能。

耐震強度も格段に向上。(耐震改修後評点1.5)

もちろんデザインや間取りの使いやすさも手を抜かない。

「緑道を望む住まい」の工事は着々と進行中です。では、続きは次回で!